やっとこさ抜糸の日を迎えた。体重は病院で測ることにして、みんなに朝ご飯食べさせて病院に行く支度をして…とドタバタ。
私がトイレに入っている間にとらじのお尻を齧ったつるちゃん、目の下に血。
術後服も破れてらっしゃる…。
術後2週間、つるちゃんは主に胴が伸びて術後服が苦しくて苦しくて。
やっと脱げるね。
朝採尿をして、今日は抜糸と尿検査。と思いがけず顔の傷も診てもらうことに。
体重は11.3kg。
抜糸は本当に大人しく、診察台の上でお座りをして、処置が終わるまで心ここにあらず…。
糸の痕はまだ残っているものの傷はすっかり塞がっているので舐め壊したりしないかぎり術後服も今日脱いで良いとのこと。
尿検査の結果はなんとストルバイトが出た。
ごく微量の結晶なので、いきなり療法食ではなくとにかく水分量を増やして様子を見てみることにした。
どうしてうちは泌尿器トラブルが多いのだろうか…。
多いから日頃から気をつけているのになぁ…。水質か?でも平気な子は平気だからなぁ…。
別の疾患よりもまぁ知識も経験もあるにはあるが、やっぱりちょっとショックだ。
尿検査自体が今回が初めてだったので、いつから結晶が出ていたのか、元々の体質や子犬の頃からの感染などでもっと前からだったのか、今回たまたまなのかが分からないが、ここ最近の生活から思い浮かぶ原因としては、避妊手術後にお散歩にガツガツ行けないのと私の体調不良とで牛皮ガムを与えている時間が長かったこと、室内での排泄を嫌がり1日3回の散歩でのみ排泄をしていたことくらい。
次回は来月のとらじの定期検診の時にオシッコだけ持参して調べてもらうので、それまで水分量と日常生活を見直そうと思う。トイレもどう考えてもワイドサイズでは狭いのでダブルワイドにするつもり。
それでも出るならメインのフードを変えるか、療法食を混ぜるか。
逆さまつげについては頻繁に抜くとマイボーム腺によくない刺激が加わったり、かえって逆さまつげが増えることもあるので出来るだけそっとしておく方が良いのだとか。
あととらじにやられた場所は自然治癒で。
病院のつるちゃんは本当に良い子で、待合室でも伏せて待つか私の横にお座り。
その話を長女にしたら、「家でもそうしなさいよ」だって。
猫も多分そう思ってる。
病院の帰りは徒歩。
午後はしばし家で休んで、夕方から大きな公園へ。
運動し足りない!といったご様子。
明日も遊びに行こうね。#つるちゃん #犬 #雑種犬 #生後6ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/JLbwoZs9XO— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) January 30, 2021
3ヶ月の雑種の子が挨拶に来てくれて少し遊んだ。
少し前までこんなに小さかったのかと驚いていたら、子犬ちゃんの飼い主さんは「このくらいになるのかぁ!」と言ってた。
子犬ちゃんもつる姉さんに遊んでもらって楽しそうだったけど、つるちゃんもすごく嬉しそうだった。良かったなぁ。
夕飯の支度やらをしていたら、つるちゃんが台所に手をかけようとしたので普段よりちょっとしっかりとダメよ!と注意した。
すると私にお尻をくっつけてきてそのまま膝に座った。
後から来た長女にもお尻を押し付けた。お尻で語る犬。
良いのか悪いのか分からないけど、つるちゃんも長女も怒られ慣れてなくて私がたまにきちんと叱ると打ちひしがれる。怯えるわけではなく、お母さんに怒られた(´;ω;`)とひたすら悲しむ。
夜もう一度トイレ散歩に連れて出たら、🐶おしっこだけね…と、お庭で出して即帰宅。
今日は病院に公園にとちょっと疲れたかな?
術後服を脱いだらちょっと毛がベトベトしてるけど、シャンプーは来週にしておこうかな。
とりあえず私の咳が止まってから。