毎日の記録

避妊手術後11日目・お母さんグロッキー

2人だけのひみつ。

昨夜も咳喘息がひどくて眠れなかった。つるちゃん心配してるかしら…と思ってチラ見したらのびのびと寝ていた。

体重は測れず。つるちゃんは測る気満々だったが、私がどうにもこうにも無理だった。
最低限のことだけ…そんなことを思いつつも動けるうちにと夕飯を早めに作ったり洗濯したり。

トイレは外でしたいようだったので9時頃一度外に出た。

まるでお年寄りと歩く犬みたいに私に合わせてゆっくり歩いてくれるつるちゃん。
なんて優しい子!と感動した次の瞬間、私が鈍いのをいいことに昨日から道に落ちてる得体の知れない奇妙な骨みたいなものを拾って食べようとした…。

お昼の散歩も短めだったけれど、家の前でお友達と挨拶出来たので満足そう。
お友達と別れた後すごいドヤ顔でこっち見てたので撮ろうとしたのに、佐川の軽トラが入ってきたせいで佐川を見てるつるちゃんになってしまった。

夜散歩も近所を少しのつもりが、ちょうどお父さんが車で帰ってきたので公園に連れて行ってもらうことに。別に一番近所の公園にちょこっと行ってくれればいいのに、市内の一番広い公園まで。

私ちょっと呼吸が乱れると咳が止まらなくなるんだけど…わりと結構本気でしんどいんだけど…夫の謎の動物愛に負けた。
写真はこれだけ。

見事に私の体調が表れた一枚。

チヨたみにはつるちゃんのようなしつけらしいしつけはしていなかったのだが、「おいで」とか「マテ」だけは手招きと手の平を見せる動作をセットでしていたので、お年寄りになって耳が遠くなってからそのふたつだけでも意思の疎通がすごく楽だった。

なのでつるちゃんにも言葉と身振りをセットで教えている。
あくまでもお年寄りになった時のことを想定して教えていたのだが、今私は下手に声を出すと咳が止まらなくなる。
そんな時、身振りで伝わるってものすごい助かる。
お年寄りになればそれまで培った阿吽の呼吸のようなものもあり、何も言わずとも自然と伝わる部分も大きいが、つるちゃんにはまだ足りない。
足りないつるちゃんに身振りで伝わるって本当に助かる。
飼い主が元気な時でも声が届かない時、外で聞こえにくい時もこっちを見てくれさえすれば伝える事が出来る。

しかし「私のタオルを持って行かないで」は教えてなかった。

咳喘息の発作に悶え苦しみながらの引っ張りっこ(゚A゚)

つるちゃんと楽しくお散歩するためにも早く治さないと。

テツ子とつるちゃんは相変わらずの距離感。
でも確実にパンチが優しくなった。

とらじはつるちゃんと関わらないことに決めたらしい。
この人は大丈夫だけどこの人にはこれ以上近寄らないでほしいとか、相手によって微妙に違う距離感ってあるよね。
それでいいと思う。つるちゃん、距離感間違えないで!

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