1歳

毎日のケアを我慢させないように

昨夜の可愛い枕。

おはよう…。

🐱愛され犬の屈託のない笑顔がちょっと憎たらしい…

🐶テッちゃんも愛されてるよ

🐱知ってるわ

今朝のお散歩は次女も一緒。

嬉しくて嬉しくて、公園でボール遊びを始めたつるちゃん。

「今何時?」と、次女。

「9時半」と言ったら、「ならいいけど…9時前のボール遊びはお控えくださいって書いてあるから」と。

この調子だから、私がもし耄碌してノーリードなんてしたら秒で制止してくれるか縁切られるだろう。

今はちょっと反抗期で色々大変だけど、ちゃんと常識人に育ってくれて良かった。

朝から晴れてて空気は乾いて風もあったけどちょっと暑かったね💦

日中はほとんどおねんね。

たまに顔が短くなる。

🐶お父さんが触ってくるからつるちゃんも(ベシベシ

パンダのタンタンのドキュメンタリー見ていたら、闘病中のタンタンを試行錯誤して看病する様子、具合悪い?今日は元気そう?っていうフワフワした感覚が我が子の闘病期と重なってちょっと辛かった。

そしてタンタンの飼育の中で飼育員さん達が大切にしていた「ハズバンダリー」ってやつはすごく大事だなぁとも思った。

押さえつけたり我慢をさせるのではなくて当たり前のように検査や治療を受け入れていて、感心した。

私が至らなかったからイヤイヤっ娘のまま老犬になったチヨちゃんにはとにかく手早く!負担をかけずに!が第一だった。

でもある程度の知識もあり全身のケアの大切さを知った今、子犬のまっさらな状態から育ててるつるちゃんには私が工夫をして治療にしても日々のケアにしても、ケアそのものが我慢の対象にならないようにしていきたい。

じっと我慢出来るというのも大事ではあるけど、我慢=多少なりともストレスがあるわけだし、そういうのってやっぱり信頼関係にも繋がっていきそうで。

特に日常的に行うことは我慢ではなく当たり前に受け入れられるように、多少の我慢を強いる時はつるちゃんにとってもメリットを用意してあげたいなと思う。

今までも気をつけてたけどより一層。

爪切りと足裏のカットは毎月の健診と病院訪問がてらプロにやってもらっていて、今家でしていることは

  • シャンプー(1ヶ月に1回)
  • ブラッシング(毎日)
  • 歯磨き(毎日)
  • 目の周りを拭く(毎朝&必要な時に)
  • 耳を拭く(2,3日に一度)
  • 肛門腺絞り(散歩の後に毎回チェックして必要な時は絞る)
  • 全身のチェック(毎日)

これだけのことは今更どうこうする必要はなく無抵抗で出来ていて、ドライヤーの時だけは壁に貼り付けたシリコンパッドにちゅーるを塗って舐めさせるくらい。

ただ初めてのものはえらく警戒するつるちゃんなので、初めて目を拭こうとした時、初めて耳を拭こうとした時はコットンがこわくて部屋中逃げた。

そんな時はおやつとセットで大丈夫大丈夫と教えれば次からはもう大丈夫。

なのでこういったケアには全然ご褒美が必要ない。

ご褒美が必要ないというか、ケアそのものが痒いところに手が届くようなものだから好きみたいで受け入れている。

今私が一番挑戦したいのは逆さまつげを抜くことだ。

子犬の頃のように死んだように寝ることがなくなり、熟睡している時もさすがにまぶたをめくられて毛抜きを目の前に出されたら起きる。

だからちゃんと理解して受け入れてご褒美も使ってなるべくストレスのないように逆さまつげ抜きをさせてもらいたいなと思う。

夕方のお散歩は仲良しのパグおじいさんに会えて、好調なスタート。

日中暑いのに日没が早いからお散歩のタイミングが難しいねって会う人会う人みんな言ってた。

🐶スズメガの幼虫!可能ならお口に入れてみたい!

様々な虫がいて、蜂は攻撃的だし、私には辛い季節…。

台所から見えるニコニコが今日も可愛かった。

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