今朝は4時50分に目覚ましをセットして、蠢きながら5時半くらいには起きた。
6時からお散歩よ!と気合を入れたのにつるちゃんは起きないし、とらじが起きて来て
🐱僕おしっこ!
🐱僕ごはん!
🐱僕ドライフードも食べるから見てて!
と、とらじが前へ前へ。
とらじのお世話が終わったらテツ子も起きて来て🐱テツ子もごはん…って。
かわいいお猫ちゃんと戯れてたら6時半になってしまい、おまけにまだ起きない。
どうにか起こして30分くらいお散歩して朝ご飯食べてまた寝た。
🐶起きました。
午前中はつるちゃんの病院へ。
毎月の爪切りセット(爪切り・足裏カット・肛門腺絞り)と、このところ気がかりだった足の状態と口の周りの痒みや薄毛、体重について相談に。
🐶イヤですねー!
アレルギーについて
つるちゃんは最近ご飯を少し増やした上に大して運動をしないのに体重が増えない。
むしろちょっと減ったような…ご飯を増やして体重も12.3kgくらいに増やして維持していたのが、今朝は12kg。病院で測ったらハーネス込みで11kgだった。
それに季節的なものだとは思うものの抜け毛と薄毛も気になるし、↓このように口の周りを掻くことが増えた。
最初は逆さまつげ気にしてるのかなって思ったんだけどよく見たらマズルを掻いてて、私の手で覆うとやめるんだけど🐶代わりに掻いて〜って顔をする。さすってあげると恍惚の表情。どうしたかなぁ…アレルギーだったら悲しいなぁ… pic.twitter.com/FDXu36ozbu
— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) July 20, 2021
先生の所見は確かに少し口の周りが赤く見えるものの、他に目立った皮膚症状はない。皮膚も乾燥していて敏感そうだけどとても綺麗だし、毛量も夏毛の範疇。
口の周りは蒸しタオルなどで拭いてあげると良いかもしれないとのこと。
アレルギー検査はIgEやリンパ球を調べるものがあるけれど、全部調べるとトータルで5万円ほど。そこまでして確かな結果が出るかというとそうでもなく、それよりも今の段階では毎日の記録や観察、お母さんの勘の方がずっと正確。
この食材は怪しいと思ったら抜いてみて、皮膚のケアも同時に勧めてみて…って、(お母様は出来ますよね?)という圧。
出来ます。やります。
私、アレルギー体質の長女のおかげで人間の食物アレルギー在宅ケアならその辺の整形外科のお医者さんより詳しいかもしれない。
犬猫と腎臓病と同じでまるっきり同じとはいかないけど、同じ哺乳類なんだから同じようなもんでしょ精神で、疑惑が確信に変わらないようにつるちゃんのピカピカのフサフサのモサモサを維持させよう。
というわけでつるちゃんの上記の症状が出始めた頃と食べていた時期が丸被りするナチュラルハーベストのビーフとグリーントライプのビーフはひとまずお休み。
思えばこれらとは全然別のメーカーのビーフを食べ始めた時からお腹が緩々になってナチュラルハーベストに戻したわけだ。
どうしてビーフを選んでいたかというと、ラムは体を温める作用があるので暑い季節は熱がこもりそうだよなぁ…という親心から。
そういえば同居猫テツ子も牛がダメでお目目赤くなっちゃう。
今日から次にローテーションする予定のギャザーのチキンに少しずつ移行。
ただつるちゃんにはナチュラルハーベストがすごく合うので、ギャザーの次はナチュラルハーベストのラムにローテーションして2,3ヶ月ごとにドライフードを変えたら良いかなとも思うし、真夏にラムか…とも思うし牛との交差性もあるのでギャザーのチキンが合っていそうなら夏の間はギャザーにするか他のメーカーのチキンにするか、まぁその時に考える。
アレルギー以外の原因も頭の片隅に入れつつ、つるちゃんをしっかり見て最善のことをしてあげたい。腸内環境も整えないとね。
関節の話
つるちゃんが前足を痛がったのが11日前。
左手首 pic.twitter.com/VtCnjsYBdE
— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) July 12, 2021
でもこれよりも前から走った後に後ろ足をびっこ引いたり、前足を痛がることがあった。
ここ最近は起きてすぐの歩様がヨレヨレで、後ろ足の間隔が狭くお年寄りみたい。
関節に何かを抱えていることは家に迎える前から分かっていたことだし、避妊手術の際のレントゲンでも股関節形成不全ははっきりしている。
ただ前足までもとなると…だいぶ凹む私。
凹んでいるわけにはいかないので緑イ貝のサプリを飲ませてなんか良さそう!と思いながら10日間を過ごしてきた。
で、その思いのたけを先生に相談。
先生は全身をくまなくチェックしてくれて、つるちゃんの抵抗や違和感のあるポイントを探し出してくれた。左前足の薬指と手首、右前足の人差し指、左ヒザに抵抗を示すのでポイントを絞ってレントゲン検査。
関節炎の症状が出るには若すぎるので、免疫介在性関節炎の可能性も考えて血液からCRPとCCPも検査。
血液検査は正常。
レントゲンの結果も関節液の増加などの炎症は見られず、前足は正常。
しかし両膝の成長板が閉じてないことが判明。
本来なら1歳には閉じているはずの隙間がまだ空いていて、膝を前に出すことに強く抵抗を示すのは痛みがあるのかもしれないとのこと。いわゆる成長痛。
もしかしたら骨の成長がゆっくりな大型犬の血が混ざっているかもしれないし、避妊手術の時期も関係しているかもしれないとのこと。避妊手術によりホルモンが不足して骨の成長がゆっくりになっているんだろうなと私は思う。
こういった影響が出てくるなら早期避妊手術の他のデメリットも怖くて仕方ないけどそれはもう考えても意味がない。
原因を探れば過去を振り返ってクヨクヨするしかないので今後のことをたくさん話し合った。
気付けば朝一の診察から1時間半も先生を独占していた。
とにかく今は何よりも筋肉をつけることと、そしてアレルギー疑惑にしても骨や筋肉の成長にしても栄養面を見直すことかな。そのためにはサプリメントの活用も良いって。
家で出来るトレーニングは正しい姿勢でお座り→立ち上がるスクワットがいいと教えてもらった。
レントゲン検査も爪切りもがんばって、お会計は保険の1日の限度額いっぱい利用。
ありがたや~
お家に帰っておやつ食べたいつるちゃん。
スルーしてたら…
🐶見て見てー!上手に乗れたのー(おやつちょうだい
🐶ごはん(小声#つるちゃん #犬 #雑種犬 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/RLQoLothlJ
— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) July 23, 2021
近所のお散歩苦手なつるちゃんのために自転車も用意したし、ちょっと大きな公園でたくさん運動出来たらいいな。
つるちゃんを入れるバッグが届いたら、まずはバッグに入る練習から始めよう。
家にあるつるちゃんには小さいエコバッグには「入って」で入れるし、車に乗るのが大好きなつるちゃんなら大丈夫♪