尿検査＆成長期ラストスパート＆ドッグラン

朝から動物病院へ。

つるちゃんは少し前からストルバイト結晶が出たり出なかったり、自然尿だと出るけど膀胱穿刺だと出なかったり、自然尿でも出なかったりということが続いているので、今日は朝一のオシッコと病院に行く直前にしたオシッコを持参。
夜のうちに膀胱に溜めている間に結晶が出来ているのか、採尿して検査するまでの間に化学反応で結晶が出ているのか…って色々な説があったのでね。

今日の尿検査の結果は、両方とも何も異常ない綺麗なオシッコだった！

この調子で十分な飲水量を維持してオシッコも溜め込まないように気をつけていけばいいかな。
尿検査は3ヶ月に1回くらいは続けようと思う。

体重は12.2kg。
前回の診察の時は11.5kgで、「見た感じも何だかすごく大きくなってるような…シェパードみたいな感じに…」「成長期ラストスパートかも！」「大型犬だったの！？」と、先生。

やっぱり最近大きくなったのは気のせいじゃなかったか。

今月のフィラリアノミダニ薬（クレデリオプラス）は何だかグッタリしてしまったので、来月はミルベマイシンと滴下タイプ（フィプロスポットプラス）にしてみることになった。

クレデリオプラスに含まれるミルベマイシンは去年飲んでいたミルべガードよりもだいぶ多くなるそうで、普通ならこの量でも問題はないはずなんだけどやっぱり少し過敏なのかなぁって。
ということで来月分は今日の体重に合わせて計算したミルべガードを出してもらった。これで問題なければ夏には成長も止まるので今年分をまとめて処方してもらうことも可能。

爪切り・足裏カット・肛門腺絞りもしてもらった。
肛門を気にして舐める事を相談したら、かゆみ止めを処方してもらうことに。
「お家でお尻周りのカットしてますか？それならその違和感かもしれない」とのことだったけど、家では何もしてなくて、つるちゃんは尻毛は立派なのに肛門周りはすっきりしてる子だと常々思ってた。

が、後から先生がトリマーさんに確認したところ、病院でいつも肛門周りをカットしていた事実が発覚。今回からは肛門周りのカットは無しで処置してもらうことになった。
ボーボーになるのだろうか。

病院の帰り道、先週初めてご挨拶した柴さんに会えた。
お互い覚えてて、🐶キャー！柴ちゃん柴ちゃん！とつるちゃん大喜び。
顔の目の前でガウッ！と言われても🐶キャー！柴の洗礼❣キャー！キャー！と反復横跳びして大喜び(笑)

午後から無料ランへ。
最初は誰もいなくていっぱい走って楽しかった！

今日も楽しかったよー#つるちゃん #犬 #雑種犬 #生後10ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/ABRqZQVNXN

— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) May 22, 2021

しばらくして後から入ってきた柴さんはつるちゃんに会うなり激怒。
つるちゃんは柴の怒りも好きだから気にしてなさそうだったけど。
その子はガウガウ言いながらつるちゃんを追払い、何故か私達家族にはものすごい懐いて尻尾ブンブンしながら飛びつき、次女と私は泥だらけ…年配の飼い主さんは遠くの方で座って見てた…。

入る前から吠えてた小型犬(小型エリアには入らずこっちに…)は、入っても相変わらず吠えまくりつるちゃんを追いかけて、その後私のところにニコニコ挨拶に来てくれたんだけど、口からつるちゃんの尻毛が生えてる…食われたのT_T
飼い主のお姉さんは感じが良かったし、つるちゃんも相手が小型犬なのそこまで気にしてなかったのが幸い。

次に入ってきたつるちゃんより一回り大きいボーダーコリーさんは普通に挨拶しに来てくれたけど、つるちゃんが🐶あなたとは仲良くしたくないです…と意思表示したので、今日はもうおしまい！ってことで、ランから出て5mリードでいっぱい走った。