毎日の記録

おじさんにおやつをもらう

 

家の中で暴れる犬。迷惑そうな猫。

たみちゃんもよく走ってたけど、「大きい犬は外で走りなさい！」と言いたくなる。

昨夜の歯磨きは鶏肉を食べながら。人間だったらあり得ないね。

テツ子のお楽しみを邪魔して嫌がられる。

お散歩はとってもスムーズ。

つるちゃんが自分の意思で進むのを待ち続けて数ヶ月。
このままでは永遠にお散歩の距離が伸びないと判断し、嫌いな音や物がなく、通ったこと自体がほぼないような道を前に🐶ここは初めての道です！と進むのを拒否した場合に限ってはこちらも譲らず「行くよ」と進むようにし始めた。

つるちゃんは一度歩いた道、一度会った人や犬をわりとすんなり覚えるので、「この道を自分で歩けた」という経験を身に着けることを優先する。
そしたら散歩の距離が伸びたし、慣れた道は前よりもスタスタ歩けるようになった。

ジタバタ号泣する長女をハトヤのように抱えて幼稚園バスに放り込んでも、「元に戻りたいー！」と絶叫しながらプールの先生に担いで連れて行ってもらっても、「なんだ平気じゃん」の積み重ねで全然平気になったものだし。

って、「行ってみたらやっぱり大嫌いだった」が積み重なって幼稚園を中退した私が言うのも何だけど。

夕方のお散歩でおじさんがおやつをくれた。
犬飼い&食事療法経験者の立場からすると褒められた行為ではないが、子供たちが小さい頃、道路に転がって大泣きするのをゴロゴロ転がしながら白目で歩いてたら道行くおじさんが飴ちゃんくれたなぁと懐かしく思った。

つるちゃんは知らない人からもらったものを食べるわけがないので、私がもらったけど。

方法がどうであれ地域の人達から可愛がってもらえるのは嬉しいことだね。

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